Refused Reality(元・現実を拒絶した夢の中)
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注意
・W副長設定です!
・カップリングはありません(強いて言うならかる~く土ミツ)
・完全捏造です
・二次創作だということをご理解したうえでお読みください!
以上、同意できる方のみ↓へ・・・
「・・・というわけなんだよ、そーちゃん」
「・・・気にくわねェ」
ムスッとして組織図を睨みつける沖田に、銀時は苦笑した。
「・・・うーん、言うと思ったけど」
「だって、銀兄ィだけならわかるけどさァ、どうして二人?・・・百歩譲って二人でも、なんでアイツ?」
「とっつぁんが決めたからさ~何とも言えないんだけども・・・とりあえず、一番隊は俺の下になってるから許して?」
「・・・そりゃァ、銀兄ィの下なら別に良いけど・・・部下いねぇじゃん」
「あ~、まぁ、作ってる最中だし?これからじゃないのォ?」
トン、と総悟が指さした組織図には見事に幹部の名前しかなかった。
銀時も幹部に関しての相談は受けたものの、他の平隊士の件には全く触れていなかったため首を傾げる。
「それに、何この監察方っての」
「あぁ、副長直下の・・・まぁ、いわゆる密偵だな。内部も外部もひっくるめて、組織にとって不利になりそうな奴を調べて、副長に報告すんの」
「へェ・・・野郎の下には山崎の名前がのってるねィ」
「まぁ、アイツが山崎の面倒みてるしねェ」
「銀兄ィの下には誰も居ねェじゃん」
「・・・まぁ、そのうち決まんじゃねェの?」
銀時はそう答えて、ピン、と組織図を指で弾いた。
「というわけだから、一応名目だけでも組織図は作っておかねェとマズイし、幕府の一組織なわけだから今までみてェに“なあなあ”では決められねェから、そのつもりでな」
「・・・うー・・・一部分気にくわねェけど・・・わかった」
沖田が納得した様子を見せたので、銀時はホッとして微笑む。
「そーちゃんは良い子だね」
ポンポンと頭を撫でてやると、沖田は猫のように目を細めた。
「俺ァ、いつだって良い子でさァ」
ここでどこが?とツッコミを入れてやってもいいが、せっかく機嫌が直ってきているのに悪化させることもあるまいと銀時は更にガシガシと頭を撫でてやった。
「うん、良い子良い子。・・・で、姉ちゃんはどうよ?」
「・・・うん、最近は臥せりがちで・・・起きあがるのも辛いみたい」
途端にしゅん、としてしまう沖田から視線を外し、銀時は外を見る。
「もうすぐ冬か・・・」
ここ最近朝の空気が冷たくなってきている。
身体が弱っているミツバにとって、この武州の寒さはかなり辛いものになるだろう。
「ひと冬・・・ひと冬越えさえすれば・・・」
沖田の呟きに、銀時は頷く。
姉の余命を宣告された沖田は、気丈にも取り乱しはしなかった。
が、辛いことには変わりはない。
「・・・なぁ、総悟」
銀時が真剣に名を呼ぶ時は、大事な話がある時だと今までの付き合いでわかっている沖田は、視線をあげた。
そこには真剣な表情で己を見つめる銀時がいて、ことり、と首を傾げた。
「銀兄ィ?」
「・・・元服、しよっか」
「・・・・・・は?」
突然の話に、沖田の目は点になった。
***
「・・・な?いいだろ、近藤さん」
「そうだなァ・・・銀時の言うことも一理あるよなァ。総悟ももう11だし、真選組の幹部にするならやっぱり元服ぐらいは済ませておかないとマズイかァ・・・」
「だと思うんだよねェ・・・っていうか、上を説得すんのって、とっつぁんと俺と伊東だろ?あんまりごねられると斬っちゃうかもしんねェし」
「いやいや、斬っちゃダメだからね!?・・・ちょっと過激になってない?!大丈夫!?」
思わず近藤が腰を浮かせると、銀時はヘラリと笑った。
「冗談だってェ・・・いきなり敵に回したりしねェよ。ちゃーんと、大人しくしてますぅ~」
「し、心配だなァ、もう・・・伊東くん、ちゃんと銀時を見ててね?」
「わかってますよ、近藤さん。・・・坂田くんも冗談でもそんなコトは言わないでくれ。連れて行くのが怖くなってくるだろう?」
吐露された本音を聞いているだけに、冗談で済ませられないのだと言外に伝えてくる伊東に、銀時は苦笑した。
「あぁ、ごめんごめん。もう言わねェよ」
「・・・で?本当の所は、何を思って沖田センパイの元服なんて言い出したんだ?」
やはり土方は鋭かった。銀時は内心で舌を巻きながら目を細めた。
「さて、ね?」
今は銀時に答える気が無いとわかると、土方は溜息をついた。
「何か考えはあるみてェだな・・・まァ、当然やらなけりゃならねェことだし、良いんじゃねェか」
「そうか、トシもそう言うなら・・・やろうか」
別段反対する者もおらず、沖田の元服は決定した。
すぐさま松平にもその件は伝えられ、あれよあれよという間に日取りも決められた。
「・・・なんか、大事になってないですか?近藤さん」
通過儀礼とはいえ道場最年少の沖田が元服するとあってか、皆が張り切って準備している。それを見て沖田が呟けば、近藤が呵々と笑った。
「総悟は皆から好かれてるんだよ!お前も一人前の大人になるんだ、喜べ喜べ!」
「そりゃ、嬉しいですけどねィ・・・銀兄ィは何考えてんだ?」
これで、名実ともに大人の仲間入りだ。もう子ども扱いなどさせない。
させないが、こんなことを言い出した銀時の考えが全く分からない。
「銀時なァ・・・何にも考えてないってコトは・・・無いよなァ。トシもそう言ってたし」
「(・・・ここでもトシ、か。まぁいいや。大人になりゃァいくつだろうが同じ土俵で戦える)」
近藤が土方を頼っているのを見て、どれ程にか悔しかったかしれない。
姉が土方を慕い土方もそれに応え、それを遠くで見て自分では姉を幸せにしてやれないもどかしさに何度も地団太を踏んだ。
しかし、元服すれば、もう土方が沖田を子ども扱いすることは無くなるだろう。あの妙にわざとらしい呼び方も、こちらを宥めるような言葉使いも、もうさせない。
好敵手、沖田にとっての土方はそういう存在だった。だからこそ、子ども扱いされるのが我慢ならなかったのだ。
「近藤さん、元服したら・・・俺も頼ってくださいね?」
ニコリと笑った沖田の言葉に、近藤は一瞬キョトンとし、それから破顔した。
「ああ!もちろん!たくさん頼るぞ!沖田隊長」
こうして、見届け役となった松平の前で、沖田の元服の儀が執り行われた。
***
「こほっ・・・こほんっ・・・そーちゃんの元服なんて、もっと先だと思ってたから。りっぱな姿を見れて嬉しいわ」
松平が用意した裃を身につけた姿を見せに来た弟に、ミツバは頬を赤く染めて微笑んだ。
「・・・もうこれで、僕も大人ですよ、姉上」
「ええ、おめでとう・・・本当なら、私も元服の儀に参加しなきゃならなかったのに・・・ごめんなさい」
「いいえ、姉上にこの姿を見て頂けただけで充分です」
沖田は微笑み、すっかり痩せ細ったミツバの手をとる。
「姉上、僕が姉上を護りますから。絶対に」
「・・・ふふ・・・そうね、もう、そーちゃんは大人なんだものね」
「・・・はい」
そんな姉弟のやり取りを陰から見ていた銀時は秘かに眉根を寄せた。
死がいつも隣にあった銀時だからこそわかる。ミツバはもう長くは無い。だから、総悟の元服を急がせた。
ミツバがまだ意識がハッキリしているうちに沖田の元服姿を見せてやりたかったのだ。
「・・・ナルホドな、アレをやらせたかったわけか」
銀時の隣で同じように沖田姉弟の様子を窺っていた土方が溜息交じりに言う。
「まぁね・・・あ、でも、上を説得するのに必要だと思ったからだよ?アレは、ついでだかんね?誤解すんなよォ?」
「・・・フン、素直じゃねェな」
「十四郎には言われたくないですぅ~」
「・・・ムカつく言い方だな、オイ」
穏やかな暮らしが終わりを告げようとしている。
幕府に仕えることになれば、きっとこの甘やかな空気は徐々に薄れる。そして、清濁併せ呑むことができない者から潰れていくだろう。
誰かに仕えるというのはそういうことだ。上が黒といえば白も黒になる。そんな仕事を松平がホイホイと受けてくるはずもないが、避けては通れないものと覚悟している。
「十四郎」
「ん?」
「・・・明日、江戸の様子を見てきたらお前等にも教えるな?」
「・・・ああ」
明日、彼等よりも先に城にあがり、自らが仕える相手に会うことになっている。
少しだけ我慢して欲しい。そう松平に再度言われて、ついうっかり口を滑らせて嫌だなどと言って、本気で心配させてしまった。
「上手くやって来いよ?」
土方がポン、と背中を軽く叩く。
憂鬱な思いを持ちながらも、彼等と共に進むのだと決め、腹をくくった。
「・・・うん、頑張る」
各キャラの年齢を発表します。
原作と年齢差が違くね?と思った方。
ごめんなさい、これは原作を大きくひん曲げた二次創作です。
覚悟してお読みください。
※ この話の時点での年齢です。まだ出ていないキャラにつきましては出てきた時点で発表します。
銀時 17
土方 15
沖田 11
近藤 19
伊東 18
山崎 15
原田 17
ミツバ 16
桂 17
高杉 17
坂本 19
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「・・・というわけなんだよ、そーちゃん」
「・・・気にくわねェ」
ムスッとして組織図を睨みつける沖田に、銀時は苦笑した。
「・・・うーん、言うと思ったけど」
「だって、銀兄ィだけならわかるけどさァ、どうして二人?・・・百歩譲って二人でも、なんでアイツ?」
「とっつぁんが決めたからさ~何とも言えないんだけども・・・とりあえず、一番隊は俺の下になってるから許して?」
「・・・そりゃァ、銀兄ィの下なら別に良いけど・・・部下いねぇじゃん」
「あ~、まぁ、作ってる最中だし?これからじゃないのォ?」
トン、と総悟が指さした組織図には見事に幹部の名前しかなかった。
銀時も幹部に関しての相談は受けたものの、他の平隊士の件には全く触れていなかったため首を傾げる。
「それに、何この監察方っての」
「あぁ、副長直下の・・・まぁ、いわゆる密偵だな。内部も外部もひっくるめて、組織にとって不利になりそうな奴を調べて、副長に報告すんの」
「へェ・・・野郎の下には山崎の名前がのってるねィ」
「まぁ、アイツが山崎の面倒みてるしねェ」
「銀兄ィの下には誰も居ねェじゃん」
「・・・まぁ、そのうち決まんじゃねェの?」
銀時はそう答えて、ピン、と組織図を指で弾いた。
「というわけだから、一応名目だけでも組織図は作っておかねェとマズイし、幕府の一組織なわけだから今までみてェに“なあなあ”では決められねェから、そのつもりでな」
「・・・うー・・・一部分気にくわねェけど・・・わかった」
沖田が納得した様子を見せたので、銀時はホッとして微笑む。
「そーちゃんは良い子だね」
ポンポンと頭を撫でてやると、沖田は猫のように目を細めた。
「俺ァ、いつだって良い子でさァ」
ここでどこが?とツッコミを入れてやってもいいが、せっかく機嫌が直ってきているのに悪化させることもあるまいと銀時は更にガシガシと頭を撫でてやった。
「うん、良い子良い子。・・・で、姉ちゃんはどうよ?」
「・・・うん、最近は臥せりがちで・・・起きあがるのも辛いみたい」
途端にしゅん、としてしまう沖田から視線を外し、銀時は外を見る。
「もうすぐ冬か・・・」
ここ最近朝の空気が冷たくなってきている。
身体が弱っているミツバにとって、この武州の寒さはかなり辛いものになるだろう。
「ひと冬・・・ひと冬越えさえすれば・・・」
沖田の呟きに、銀時は頷く。
姉の余命を宣告された沖田は、気丈にも取り乱しはしなかった。
が、辛いことには変わりはない。
「・・・なぁ、総悟」
銀時が真剣に名を呼ぶ時は、大事な話がある時だと今までの付き合いでわかっている沖田は、視線をあげた。
そこには真剣な表情で己を見つめる銀時がいて、ことり、と首を傾げた。
「銀兄ィ?」
「・・・元服、しよっか」
「・・・・・・は?」
突然の話に、沖田の目は点になった。
***
「・・・な?いいだろ、近藤さん」
「そうだなァ・・・銀時の言うことも一理あるよなァ。総悟ももう11だし、真選組の幹部にするならやっぱり元服ぐらいは済ませておかないとマズイかァ・・・」
「だと思うんだよねェ・・・っていうか、上を説得すんのって、とっつぁんと俺と伊東だろ?あんまりごねられると斬っちゃうかもしんねェし」
「いやいや、斬っちゃダメだからね!?・・・ちょっと過激になってない?!大丈夫!?」
思わず近藤が腰を浮かせると、銀時はヘラリと笑った。
「冗談だってェ・・・いきなり敵に回したりしねェよ。ちゃーんと、大人しくしてますぅ~」
「し、心配だなァ、もう・・・伊東くん、ちゃんと銀時を見ててね?」
「わかってますよ、近藤さん。・・・坂田くんも冗談でもそんなコトは言わないでくれ。連れて行くのが怖くなってくるだろう?」
吐露された本音を聞いているだけに、冗談で済ませられないのだと言外に伝えてくる伊東に、銀時は苦笑した。
「あぁ、ごめんごめん。もう言わねェよ」
「・・・で?本当の所は、何を思って沖田センパイの元服なんて言い出したんだ?」
やはり土方は鋭かった。銀時は内心で舌を巻きながら目を細めた。
「さて、ね?」
今は銀時に答える気が無いとわかると、土方は溜息をついた。
「何か考えはあるみてェだな・・・まァ、当然やらなけりゃならねェことだし、良いんじゃねェか」
「そうか、トシもそう言うなら・・・やろうか」
別段反対する者もおらず、沖田の元服は決定した。
すぐさま松平にもその件は伝えられ、あれよあれよという間に日取りも決められた。
「・・・なんか、大事になってないですか?近藤さん」
通過儀礼とはいえ道場最年少の沖田が元服するとあってか、皆が張り切って準備している。それを見て沖田が呟けば、近藤が呵々と笑った。
「総悟は皆から好かれてるんだよ!お前も一人前の大人になるんだ、喜べ喜べ!」
「そりゃ、嬉しいですけどねィ・・・銀兄ィは何考えてんだ?」
これで、名実ともに大人の仲間入りだ。もう子ども扱いなどさせない。
させないが、こんなことを言い出した銀時の考えが全く分からない。
「銀時なァ・・・何にも考えてないってコトは・・・無いよなァ。トシもそう言ってたし」
「(・・・ここでもトシ、か。まぁいいや。大人になりゃァいくつだろうが同じ土俵で戦える)」
近藤が土方を頼っているのを見て、どれ程にか悔しかったかしれない。
姉が土方を慕い土方もそれに応え、それを遠くで見て自分では姉を幸せにしてやれないもどかしさに何度も地団太を踏んだ。
しかし、元服すれば、もう土方が沖田を子ども扱いすることは無くなるだろう。あの妙にわざとらしい呼び方も、こちらを宥めるような言葉使いも、もうさせない。
好敵手、沖田にとっての土方はそういう存在だった。だからこそ、子ども扱いされるのが我慢ならなかったのだ。
「近藤さん、元服したら・・・俺も頼ってくださいね?」
ニコリと笑った沖田の言葉に、近藤は一瞬キョトンとし、それから破顔した。
「ああ!もちろん!たくさん頼るぞ!沖田隊長」
こうして、見届け役となった松平の前で、沖田の元服の儀が執り行われた。
***
「こほっ・・・こほんっ・・・そーちゃんの元服なんて、もっと先だと思ってたから。りっぱな姿を見れて嬉しいわ」
松平が用意した裃を身につけた姿を見せに来た弟に、ミツバは頬を赤く染めて微笑んだ。
「・・・もうこれで、僕も大人ですよ、姉上」
「ええ、おめでとう・・・本当なら、私も元服の儀に参加しなきゃならなかったのに・・・ごめんなさい」
「いいえ、姉上にこの姿を見て頂けただけで充分です」
沖田は微笑み、すっかり痩せ細ったミツバの手をとる。
「姉上、僕が姉上を護りますから。絶対に」
「・・・ふふ・・・そうね、もう、そーちゃんは大人なんだものね」
「・・・はい」
そんな姉弟のやり取りを陰から見ていた銀時は秘かに眉根を寄せた。
死がいつも隣にあった銀時だからこそわかる。ミツバはもう長くは無い。だから、総悟の元服を急がせた。
ミツバがまだ意識がハッキリしているうちに沖田の元服姿を見せてやりたかったのだ。
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「まぁね・・・あ、でも、上を説得するのに必要だと思ったからだよ?アレは、ついでだかんね?誤解すんなよォ?」
「・・・フン、素直じゃねェな」
「十四郎には言われたくないですぅ~」
「・・・ムカつく言い方だな、オイ」
穏やかな暮らしが終わりを告げようとしている。
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「十四郎」
「ん?」
「・・・明日、江戸の様子を見てきたらお前等にも教えるな?」
「・・・ああ」
明日、彼等よりも先に城にあがり、自らが仕える相手に会うことになっている。
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土方がポン、と背中を軽く叩く。
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伊東 18
山崎 15
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桂 17
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