Refused Reality(元・現実を拒絶した夢の中)
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注意
・ 時美・小夢・珠羅・秀華・白輝がメインのオリジナルキャラクターになります
・ 暁は原作とは少し違う設定です!
・ よろしいですね?注意はしましたよ?
・ では、どうぞ・・・↓
「“完全なる写輪眼”?」
時美がイタチを見上げる。イタチは油断なくトビを見つめ、応じた。
「・・・“蠱毒《こどく》”という呪術を知っているか?」
「あ、私、知ってる・・・。器の中に多数の虫を入れて共食いをさせ、最後に生き残った最も生命力の強い一匹を用いて呪いをするという術式・・・だったと思うけど」
珠羅が答えると、イタチではなくトビが拍手をした。
「ご名答!・・・つまり、それの応用だ。“うちは”同士を争わせ、より強力な“写輪眼”を作らせる。“万華鏡写輪眼”は最も親しい友・肉親を殺し完成する。ならば、それを繰り返せばもっともっと強力な“写輪眼”が出来る・・・そう思わないか?」
「そんな・・・そんな、馬鹿なッッ!!!」
時美が悲痛な叫びをあげる。
「そんなことのために・・・貴方は!」
秀華はグッと拳を作り、トビを見上げる。
それを愉快気な様子で見ていたトビは、大仰に腕を広げて見せた。
「力を求めて何が悪い。他人など当てにできるものか!己の力こそ全てなのだ!」
「“かわいそう”な奴」
小夢が冷ややかな視線を送る。
「・・・“かわいそう”?俺が?くくく・・・冗談は止して貰おう。俺は、お前達に憐れまれるような存在ではない!」
トビが言うのに、小夢はフルフルと首を振る。
「あんたは“かわいそう”よ。・・・そんな風に、他人を信じることも出来ず、己の力のみを信じるなんて。そんなのは“強さ”なんかじゃない。“大切な人を守る”ために、人は強くなれるのよ!!」
「フ。甘いな。・・・そんなことで、強くなれるのならば、なぜ、大勢の忍が“九尾”に負けた?アレは本調子ではなかったんだぞ。・・・俺が写輪眼で操っていただけだからな」
クツクツと笑うトビに、小夢がぐっと詰まる。その代わりに、秀華が口を開く。
「ミナトさんは勝ったわ!」
「封じただけだろう?」
トビは大したことは無いと言いたげに、肩を竦めた。
***
「違う!ワザと封じたのよ!・・・ナル君に器としての力があったから。だから、貴方を倒すための力を、ナル君にッ!」
「ほぅ・・・だが、その人柱力も、大したことは無いようだが?」
トビの言葉に、時美達は一斉に口元を歪めた。どうやら“うずまきナルトの真実”については、暁といえども掴めてはいなかったようだ。
「・・・そんな余裕、かましてていいの?」
珠羅が笑みをうかべて言えば、トビが首を傾げた。
「・・・九尾の人柱力・・・どうやら、からくりがありそうだな。デイダラだけでは少し荷が重かったか?」
「!?・・・人柱力も狙ってたのか!?」
時美が反応すると、トビはクツクツと笑う。
「力はあればあるだけ良い。そうだろう?」
「・・・そう簡単に、思い通りになると思うな」
イタチがギロリと睨むと、トビは肩を竦めた。
「おお、怖い怖い。・・・が、お前達に、俺が止められるか?攻撃の一切通じない相手に、お前達はどうする?」
その問いの答えをイタチは持っていた。だがそれはある人物の存在が必要不可欠であり、この場にはいない。だから押し黙ってトビを睨み据えるだけに留める。
「さぁ・・・どうする?俺を止められぬのなら、このまま“うちは”が最後の1人になるまで戦わせるのみ」
「一体・・・どうやって・・・」
眉根を寄せた小夢が呻くと、トビは肩を揺らして笑う。
「くくく・・・さぁ、どうやって、だろうなぁ」
スッと、トビは面を外す。その直前、時美が叫んだ。
「見るな!!奴の“写輪眼”が“万華鏡写輪眼”だとしたら、直接見るのは危険だッ!」
その言葉に従い、皆が慌てて視線をトビから逸らした。
***
「おや、残念。まずお前達から操ってやろうと思ったというのに」
たいして残念そうな様子も見せずにそう言うと、トビは時美達の目の前に着地する。
「・・・ああ、まだ、俺の名を名乗っていなかったな?・・・お前達を殺す男の名くらいは、知っておきたいだろう?」
愉快《ゆかい》そうにそう言って、トビはその忌まわしき名を口にした。
「我が名は“マダラ”・・・うちはマダラだ」
「「「「!!?」」」」
“うちはマダラ”それは初代火影と火影の座を争って戦い、終末の谷にてその戦いに負け、死んだとされる“うちは一族”の当主だった男の名・・・。
「馬鹿な!奴が生きてるはずが!!」
「が、生きている。・・・俺は確かに“うちはマダラ”本人だ。こんなことで嘘をついてどうなる?」
時美が否定するが、トビ、こと自称“うちはマダラ”は、ニヤリと笑う。
「っ・・・そんな・・・まさか・・・」
力なく呟き時美がうなだれると、イタチがその肩を抱き寄せた。
「時美、しっかりしろ・・・奴が何者であろうと、俺達がまずすべきは今の“うちは”を守ることだ。違うか?」
「・・・っ・・・イタチ・・・うん!」
「で、とりあえず、今はアイツの足元を見てるわけだけど・・・“万華鏡写輪眼”にどうやって対処したらいいわけ?」
小夢が改めてそれを口にすると、イタチが肩を竦めた。
「・・・対処方法は無い。同じ“万華鏡写輪眼”を持っていても、先に幻術をかけられてしまえば、精神汚染が始まる」
「それって・・・駄目じゃない」
珠羅がはぁ、と溜息をつく。
「・・・こんな時、ナル君達がいれば・・・」
秀華がポツリと呟いた。あの優秀な子達ならば。きっと、この状況も、打開してくれるだろうに・・・。
***
グサッ!
左手を貫いた刀を無感動に見やり、白輝はそのまま刀の柄の部分まで己の手を突き進め、柄を握り締めた。
「なっ!」
「肉を切らせて骨を断つってやつ?・・・なぁんて、実際やると痛いんだからね!これッ!」
ニィ、と笑った白輝は、己の行動に呆然としていた相手のこめかみを狙って、蹴りを繰り出す。男は避ける間もなく、床に蹴り伏せられた。
「っ・・・ぐ」
「ああ、無駄よ~、しばらくは脳震盪で起きあがれないでしょ~?」
起きあがろうとして、フラフラと床に這いつくばった男を見て、白輝は凄みのある笑みをうかべた。
「ああ、痛い。・・・ったく、時美みたいに写輪眼持ってれば、あんなの避けられたのに」
ズルッと刀を己の左手から引き抜いた白輝は、刀を逆手に持ち換え、そのまま男の左の手の甲に刺さる直前で止める。
「ッ、ひッ・・・」
情けない声をあげる男に向かい、白輝はニッコリと笑った。
「私の気分次第で、コレ、刺しちゃうかもしれないなぁ・・・どうしようかなぁ~?」
「ひッ・・・な、なんでも言うことを聞く!聞くから!!だからッ!!!」
「あはは!君、それでも忍?音の里って随分と甘いんだねぇ」
クツクツと笑い、白輝はもう一度刀を振り上げ、今度は男の目の前の床に突き刺した。
「ひぃッ!?」
顔を真っ青にして、表情を引き攣《つ》らせ、男は恐る恐る白輝を見上げる。
「こんなのに、木ノ葉が馬鹿にされたかと思うと、腹立つんだけど」
冷たい視線が降ってきて、男は震えあがった。
「じゃぁ、答えて貰おうかな?・・・君達音の里と、暁が何を企んでいるのか」
男は、恐怖に負け、知っていること全てを白状させられたのだった。
***
「・・・で、この有様なんだってば?」
偵察から戻って来たナルト達が見た光景は、失神した音の里の忍と、泡を吹いている火の国の大名がそろって部屋の床に転がっている処だった。
「言っとくけど、大名には怪我はさせてないから。それだけは我慢したよ」
白輝が褒めて、と言わんばかりの笑みを向けると、3つの溜息が帰ってくる。
「・・・白輝、お前なぁ・・・泡吹かせるほど、何やったんだよ?めんどくせ~」
「そうだぞ、白輝。何やったんだってばよ?」
「ったく、この、木ノ葉の二大サドがッ!」
「えぇ~・・・ただ、ちょっと厭味を混ぜて、質問しただけだよぉ」
白輝が言えば、サスケが一番に反応した。
「馬鹿言え!お前の“ちょっと”は、一般人の“ものすごい”なんだっ!!」
「む。サッちゃん、それはヒドイぞ」
「サッちゃん言うな!!」
「・・・あ~、はいはい、わかったから。それで?俺らを緊急で呼び戻したくれぇだ、相当やべぇんだろ?」
白輝とサスケの掛け合いを無理矢理止めて、シカマルが白輝に問えば、白輝も途端に忍の顔に戻った。
「うん。どうやら、暁の狙いは“うちはの写輪眼”と“人柱力”らしいね。木ノ葉が危ない。急いで、君達3人は里に戻ってほしいの」
「白輝は?」
「うん。後始末してから行くよ」
ナルトが訊けば、白輝はニッコリと笑って床に倒れ伏している2人を指差した。
「・・・ちゃんと、大名の方は記憶操作しておけよ?」
シカマルが言えば、白輝はビシッと親指を立てた。
「もっちろ~ん!あったりまえでしょ!!」
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・ 時美・小夢・珠羅・秀華・白輝がメインのオリジナルキャラクターになります
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「“完全なる写輪眼”?」
時美がイタチを見上げる。イタチは油断なくトビを見つめ、応じた。
「・・・“蠱毒《こどく》”という呪術を知っているか?」
「あ、私、知ってる・・・。器の中に多数の虫を入れて共食いをさせ、最後に生き残った最も生命力の強い一匹を用いて呪いをするという術式・・・だったと思うけど」
珠羅が答えると、イタチではなくトビが拍手をした。
「ご名答!・・・つまり、それの応用だ。“うちは”同士を争わせ、より強力な“写輪眼”を作らせる。“万華鏡写輪眼”は最も親しい友・肉親を殺し完成する。ならば、それを繰り返せばもっともっと強力な“写輪眼”が出来る・・・そう思わないか?」
「そんな・・・そんな、馬鹿なッッ!!!」
時美が悲痛な叫びをあげる。
「そんなことのために・・・貴方は!」
秀華はグッと拳を作り、トビを見上げる。
それを愉快気な様子で見ていたトビは、大仰に腕を広げて見せた。
「力を求めて何が悪い。他人など当てにできるものか!己の力こそ全てなのだ!」
「“かわいそう”な奴」
小夢が冷ややかな視線を送る。
「・・・“かわいそう”?俺が?くくく・・・冗談は止して貰おう。俺は、お前達に憐れまれるような存在ではない!」
トビが言うのに、小夢はフルフルと首を振る。
「あんたは“かわいそう”よ。・・・そんな風に、他人を信じることも出来ず、己の力のみを信じるなんて。そんなのは“強さ”なんかじゃない。“大切な人を守る”ために、人は強くなれるのよ!!」
「フ。甘いな。・・・そんなことで、強くなれるのならば、なぜ、大勢の忍が“九尾”に負けた?アレは本調子ではなかったんだぞ。・・・俺が写輪眼で操っていただけだからな」
クツクツと笑うトビに、小夢がぐっと詰まる。その代わりに、秀華が口を開く。
「ミナトさんは勝ったわ!」
「封じただけだろう?」
トビは大したことは無いと言いたげに、肩を竦めた。
***
「違う!ワザと封じたのよ!・・・ナル君に器としての力があったから。だから、貴方を倒すための力を、ナル君にッ!」
「ほぅ・・・だが、その人柱力も、大したことは無いようだが?」
トビの言葉に、時美達は一斉に口元を歪めた。どうやら“うずまきナルトの真実”については、暁といえども掴めてはいなかったようだ。
「・・・そんな余裕、かましてていいの?」
珠羅が笑みをうかべて言えば、トビが首を傾げた。
「・・・九尾の人柱力・・・どうやら、からくりがありそうだな。デイダラだけでは少し荷が重かったか?」
「!?・・・人柱力も狙ってたのか!?」
時美が反応すると、トビはクツクツと笑う。
「力はあればあるだけ良い。そうだろう?」
「・・・そう簡単に、思い通りになると思うな」
イタチがギロリと睨むと、トビは肩を竦めた。
「おお、怖い怖い。・・・が、お前達に、俺が止められるか?攻撃の一切通じない相手に、お前達はどうする?」
その問いの答えをイタチは持っていた。だがそれはある人物の存在が必要不可欠であり、この場にはいない。だから押し黙ってトビを睨み据えるだけに留める。
「さぁ・・・どうする?俺を止められぬのなら、このまま“うちは”が最後の1人になるまで戦わせるのみ」
「一体・・・どうやって・・・」
眉根を寄せた小夢が呻くと、トビは肩を揺らして笑う。
「くくく・・・さぁ、どうやって、だろうなぁ」
スッと、トビは面を外す。その直前、時美が叫んだ。
「見るな!!奴の“写輪眼”が“万華鏡写輪眼”だとしたら、直接見るのは危険だッ!」
その言葉に従い、皆が慌てて視線をトビから逸らした。
***
「おや、残念。まずお前達から操ってやろうと思ったというのに」
たいして残念そうな様子も見せずにそう言うと、トビは時美達の目の前に着地する。
「・・・ああ、まだ、俺の名を名乗っていなかったな?・・・お前達を殺す男の名くらいは、知っておきたいだろう?」
愉快《ゆかい》そうにそう言って、トビはその忌まわしき名を口にした。
「我が名は“マダラ”・・・うちはマダラだ」
「「「「!!?」」」」
“うちはマダラ”それは初代火影と火影の座を争って戦い、終末の谷にてその戦いに負け、死んだとされる“うちは一族”の当主だった男の名・・・。
「馬鹿な!奴が生きてるはずが!!」
「が、生きている。・・・俺は確かに“うちはマダラ”本人だ。こんなことで嘘をついてどうなる?」
時美が否定するが、トビ、こと自称“うちはマダラ”は、ニヤリと笑う。
「っ・・・そんな・・・まさか・・・」
力なく呟き時美がうなだれると、イタチがその肩を抱き寄せた。
「時美、しっかりしろ・・・奴が何者であろうと、俺達がまずすべきは今の“うちは”を守ることだ。違うか?」
「・・・っ・・・イタチ・・・うん!」
「で、とりあえず、今はアイツの足元を見てるわけだけど・・・“万華鏡写輪眼”にどうやって対処したらいいわけ?」
小夢が改めてそれを口にすると、イタチが肩を竦めた。
「・・・対処方法は無い。同じ“万華鏡写輪眼”を持っていても、先に幻術をかけられてしまえば、精神汚染が始まる」
「それって・・・駄目じゃない」
珠羅がはぁ、と溜息をつく。
「・・・こんな時、ナル君達がいれば・・・」
秀華がポツリと呟いた。あの優秀な子達ならば。きっと、この状況も、打開してくれるだろうに・・・。
***
グサッ!
左手を貫いた刀を無感動に見やり、白輝はそのまま刀の柄の部分まで己の手を突き進め、柄を握り締めた。
「なっ!」
「肉を切らせて骨を断つってやつ?・・・なぁんて、実際やると痛いんだからね!これッ!」
ニィ、と笑った白輝は、己の行動に呆然としていた相手のこめかみを狙って、蹴りを繰り出す。男は避ける間もなく、床に蹴り伏せられた。
「っ・・・ぐ」
「ああ、無駄よ~、しばらくは脳震盪で起きあがれないでしょ~?」
起きあがろうとして、フラフラと床に這いつくばった男を見て、白輝は凄みのある笑みをうかべた。
「ああ、痛い。・・・ったく、時美みたいに写輪眼持ってれば、あんなの避けられたのに」
ズルッと刀を己の左手から引き抜いた白輝は、刀を逆手に持ち換え、そのまま男の左の手の甲に刺さる直前で止める。
「ッ、ひッ・・・」
情けない声をあげる男に向かい、白輝はニッコリと笑った。
「私の気分次第で、コレ、刺しちゃうかもしれないなぁ・・・どうしようかなぁ~?」
「ひッ・・・な、なんでも言うことを聞く!聞くから!!だからッ!!!」
「あはは!君、それでも忍?音の里って随分と甘いんだねぇ」
クツクツと笑い、白輝はもう一度刀を振り上げ、今度は男の目の前の床に突き刺した。
「ひぃッ!?」
顔を真っ青にして、表情を引き攣《つ》らせ、男は恐る恐る白輝を見上げる。
「こんなのに、木ノ葉が馬鹿にされたかと思うと、腹立つんだけど」
冷たい視線が降ってきて、男は震えあがった。
「じゃぁ、答えて貰おうかな?・・・君達音の里と、暁が何を企んでいるのか」
男は、恐怖に負け、知っていること全てを白状させられたのだった。
***
「・・・で、この有様なんだってば?」
偵察から戻って来たナルト達が見た光景は、失神した音の里の忍と、泡を吹いている火の国の大名がそろって部屋の床に転がっている処だった。
「言っとくけど、大名には怪我はさせてないから。それだけは我慢したよ」
白輝が褒めて、と言わんばかりの笑みを向けると、3つの溜息が帰ってくる。
「・・・白輝、お前なぁ・・・泡吹かせるほど、何やったんだよ?めんどくせ~」
「そうだぞ、白輝。何やったんだってばよ?」
「ったく、この、木ノ葉の二大サドがッ!」
「えぇ~・・・ただ、ちょっと厭味を混ぜて、質問しただけだよぉ」
白輝が言えば、サスケが一番に反応した。
「馬鹿言え!お前の“ちょっと”は、一般人の“ものすごい”なんだっ!!」
「む。サッちゃん、それはヒドイぞ」
「サッちゃん言うな!!」
「・・・あ~、はいはい、わかったから。それで?俺らを緊急で呼び戻したくれぇだ、相当やべぇんだろ?」
白輝とサスケの掛け合いを無理矢理止めて、シカマルが白輝に問えば、白輝も途端に忍の顔に戻った。
「うん。どうやら、暁の狙いは“うちはの写輪眼”と“人柱力”らしいね。木ノ葉が危ない。急いで、君達3人は里に戻ってほしいの」
「白輝は?」
「うん。後始末してから行くよ」
ナルトが訊けば、白輝はニッコリと笑って床に倒れ伏している2人を指差した。
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