Refused Reality(元・現実を拒絶した夢の中)
このサイトは、コードギアス・NARUTO・銀魂の二次創作サイトです。原作者様とは一切関係ありません。各ページの注意事項をよく読んでから閲覧してください。
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注意
・完全捏造設定です!
・原作かなり無視しています!
・二次創作だということをご理解したうえでお読みください!
・銀色の真実と【六花】の番外編です。本編をお読みになった方が読むこと前提で書いております
・ギャグメインで、本編の空気ブチ壊しなのでご注意ください!
以上、同意できる方のみ↓へ・・・
六花の男達は語る。
「・・・あぁ、最初に見たときは、それはもう驚いたな」
「銀時様に拾われたのが、まだ私達が10歳か11歳の頃でしょう?だというのに、ものすごい色気でしたからね」
「・・・まぁ、そういう任務専門の忍だったしな・・・同年代の連中よりかは大人っぽかったよなぁ」
「え~?そんなことないわよ?」
男達に反論したのは、当人である氷柱だ。
「氷柱、お前どれだけ犠牲者がいたと思ってるんだ?」
「・・・知らぬは本人ばかりなりってか・・・」
やれやれと溜息を吐く夏霧と水澄に、春霞が力いっぱいウンウンと頷く。
「えっ?・・・どういうこと???」
キョトンとして首をかしげた氷柱に、春霞は溜息混じりに答えた。
「ハァ・・・自覚してくださいよ・・・銀時様があそこまで過保護になったのは、氷柱のせいなんですからね」
「銀時様がお前に欲情してる連中を潰しまくってたの、気づいてなかったもんな・・・まぁ、銀時様が気づかれないようにしてたんだから、当たり前だろうけど」
「でも、結構おおっぴらだったぞ?」
水澄の言葉に夏霧が首を傾げる。
「そこはそれ、潰された本人たちも周りで見てた人たちも、戦場で“白夜叉”の怒りに触れるようなことをしたんだ~って、勘違いしてたからな」
「「あぁ~、納得」」
「銀時様、わざと訂正しなかったしな~・・・ありゃ、完全に確信犯だった」
そうして、ますます”白夜叉”は恐れられていくことになるのだが、もしかしたら9割は氷柱の色気にやられた野郎共の粛清のせい・・・だったかもしれないなんて、今更言えない。
「・・・そんな・・・私・・・私ッ・・・」
ショックを受けた様子の氷柱に、言うべきではなかったかと3人が反省しかけた、まさにその時。
「・・・ちょう嬉しい!!あ~、今更ながらにキュンキュンするぅ!!もう、お嫁行ってもいいかな!!私、銀時様のお嫁さんになりたい!!」
「「「させるかぁあああああ!!!!」」」
「忘れたとは言わせねぇよ!?・・・抜け駆け禁止だなんて言い出したの、氷柱だかんな!?」
「え?そうだった?・・・っていうか、紅一点なわけだし、よくない?お嫁さん」
「「「よくないッ!!」」」
「・・・銀時様は積極的な女は嫌いですよ。・・・ちなみに、これ、吉原で公言してましたから」
「う゛ッ・・・」
春霞がぼそりと補足すれば、氷柱は小さく呻いた。
「ほほー、そりゃ大変だ。・・・そういや、氷柱って結構なにげなーく本編で銀時様の側にベタベタとひっついてなかったか??」
水澄がニヤリと笑ってそう言えば、春霞がそれに首を横に振った。
「いいえ、氷柱よりもちゃっかりしている奴がいますよ」
そこで一斉に3人の視線が残りの1人に向けられた。
「・・・え?俺?・・・いやぁ、ナイナイ・・・」
フルフルと首を振った1人―――水澄。
「しらばっくれないでもらえますか?・・・お前はちゃっかり本編の第21話で銀時様にぴっとりひっついてたでしょうが!!・・・行間に埋もれていて読者の皆様は気づかなかったようですが、私達は射殺さんがばかりにお前のことを睨んでましたからね?」
「・・・通りで背筋がさみぃと思った・・・」
「「「「ぎ、銀時様!!?」」」」
「・・・ナニコレ、座談会形式なの?」
「いえ、作者の気分次第のようですが」
「”うおー、ギャグ書きてぇー!!”と叫んでましたね」
「”文体がバラバラでも気にしないでね、ノリと勢いで書いてます”って言い訳してました」
「ふーん・・・じゃ、まぁ・・・俺達が代表してみんなに謝っとくか。・・・えっと・・・」
「「「「「すんませんっしたーーーーーーー!!!!!」」」」」
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「・・・あぁ、最初に見たときは、それはもう驚いたな」
「銀時様に拾われたのが、まだ私達が10歳か11歳の頃でしょう?だというのに、ものすごい色気でしたからね」
「・・・まぁ、そういう任務専門の忍だったしな・・・同年代の連中よりかは大人っぽかったよなぁ」
「え~?そんなことないわよ?」
男達に反論したのは、当人である氷柱だ。
「氷柱、お前どれだけ犠牲者がいたと思ってるんだ?」
「・・・知らぬは本人ばかりなりってか・・・」
やれやれと溜息を吐く夏霧と水澄に、春霞が力いっぱいウンウンと頷く。
「えっ?・・・どういうこと???」
キョトンとして首をかしげた氷柱に、春霞は溜息混じりに答えた。
「ハァ・・・自覚してくださいよ・・・銀時様があそこまで過保護になったのは、氷柱のせいなんですからね」
「銀時様がお前に欲情してる連中を潰しまくってたの、気づいてなかったもんな・・・まぁ、銀時様が気づかれないようにしてたんだから、当たり前だろうけど」
「でも、結構おおっぴらだったぞ?」
水澄の言葉に夏霧が首を傾げる。
「そこはそれ、潰された本人たちも周りで見てた人たちも、戦場で“白夜叉”の怒りに触れるようなことをしたんだ~って、勘違いしてたからな」
「「あぁ~、納得」」
「銀時様、わざと訂正しなかったしな~・・・ありゃ、完全に確信犯だった」
そうして、ますます”白夜叉”は恐れられていくことになるのだが、もしかしたら9割は氷柱の色気にやられた野郎共の粛清のせい・・・だったかもしれないなんて、今更言えない。
「・・・そんな・・・私・・・私ッ・・・」
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「・・・ちょう嬉しい!!あ~、今更ながらにキュンキュンするぅ!!もう、お嫁行ってもいいかな!!私、銀時様のお嫁さんになりたい!!」
「「「させるかぁあああああ!!!!」」」
「忘れたとは言わせねぇよ!?・・・抜け駆け禁止だなんて言い出したの、氷柱だかんな!?」
「え?そうだった?・・・っていうか、紅一点なわけだし、よくない?お嫁さん」
「「「よくないッ!!」」」
「・・・銀時様は積極的な女は嫌いですよ。・・・ちなみに、これ、吉原で公言してましたから」
「う゛ッ・・・」
春霞がぼそりと補足すれば、氷柱は小さく呻いた。
「ほほー、そりゃ大変だ。・・・そういや、氷柱って結構なにげなーく本編で銀時様の側にベタベタとひっついてなかったか??」
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「いいえ、氷柱よりもちゃっかりしている奴がいますよ」
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